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seagaia meeting 2003

会議テーマ:

普及の見え始めた電子カルテ〜院内電子化から地域連携まで〜

日程: 2003年5月8日(木)、9日(金)、10(土) 
会議場: 宮崎シーガイア (プログラマーズキャンプは宮崎大学医学部にて)
参加者数: 180人



プログラム

5月8日(木曜日)MedXMLコンソーシアムミーティング

MedXMLコンソーシアムプログラマーズキャンプ

13:30〜深夜まで A会場にて

 

5月9日(金曜日)Seagaia Meeting第1日目:お勉強の日
午前中:A会場(予備。場合によってはプログラマーズキャンプの続きなど)、B会場(製品展示準備)

12:00〜 受付開始

A会場

B会場

13:30〜13:40

開会の挨拶 企業製品プレゼンテーション13:40〜
地域共有型電子カルテシステム
ドルフィンプロジェクトHTML

14:10〜
AmiVoice Medical Solution
〜医療現場での音声認識活用〜
(株)アドバンスト・メディアHTML

14:40〜
病院と作り上げた電子カルテ
「DashBoard」
株式会社モザイクHTML

15:10〜
電子カルテ用液晶ペンタブレット
株式会社ワコム

15:40〜
医用画像システム
日本アイ・ビー・エム(株) HTML

16:10〜
地域医療連携システム実現に向けて
(株)ワンビシアーカイブスHTML

16:40〜
医療機関における無線LANの活用法とセキュリティ対策
テクマトリックス(株)HTML

 プレゼンテーション無し
『HOPE/Dr’note』
富士通株式会社HTML
電子カルテ対応患者別コスト管理
大新技研株式会社HTML
ネットマークス(株)

13:40〜14:40

セミナー(1)HL7 CDA

14:40〜14:50

休憩
14:50〜15:50 セミナー(2)MML3.0
15:50〜16:00
休憩

16:00〜17:00

セミナー(3)ORCAの最新情報

17:00〜17:10

休憩

17:10〜17:40

MedXML SIG報告/MedXMLコンソーシアム総会

17:40〜19:30

夕食
19:30〜21:00

【特別講演】ATR人間情報科学研究所 下原勝憲氏:進化システムを用いたコミュニケーション創発機構の研究 HTML

<講演概要>
豊かさを実感できるサイバー社会の創生に向けて、人々が自発的な情報発信を通じて生きがいや自らの存在意義など個人的・社会的価値を発見できる情報通信環境を実現することが重要である。人間は、社会的動物と言われるように、他との関わりを求め、その関わりに意味を見出す存在と考えることができる。ATRでは、コミュニケーションを“他との関係性のあり方”と捉え、ネットワーク上でのサイバーソーシャルな人間と人間、人間と情報とのインタラクションを活性化し、人々が多様な関係性を見出すことができるコミュニケーション創発機構の研究を進めている。本稿では、そのようなコミュニケーション創発機構の研究の基本的な考え方や研究課題について紹介する。

 

 

5月10日(土曜日)Seagaia Meeting第2日目:激論の日

8:30〜 受付開始

A会場

B会場

09:00〜12:00

 

シンポジウム(1)

電子カルテ導入施設のトークバトル

世話人:宮島 孝直(津山中央病院)

話題提供(予定):

津山中央病院HTML
宮崎医科大学
置賜総合病院
音羽病院(京都)
国立京都病院

>製品展示のみ(プレゼンなし)

●電子カルテ用液晶ペンタブレット
 株式会社ワコム

●AmiVoice Medical Solution
 〜医療現場での音声認識活用〜
 (株)アドバンスト・メディア

●病院と作り上げた電子カルテ「DashBoard」
 株式会社モザイク

●電子カルテ対応患者別コスト管理
 大新技研株式会社

●医用画像システム
 日本アイ・ビー・エム株式会社

●地域医療連携システム実現に向けて
 (株)ワンビシアーカイブス

●医療機関における無線LANの活用法
 とセキュリティ対策
 テクマトリックス(株)

●地域共有型電子カルテシステム
 ドルフィンプロジェクト

●電子カルテシステム
富士通株式会社

●ネットマークス(株)

12:00〜13:30

昼食

13:30〜17:00

 

シンポジウム(2)

地域医療連携の新たな動き:経済産業省プロジェクト、他

第1部 成果発表(各持ち時間15分)


 − 10分休憩 −

14:25〜

玉川地域における「家庭医」発信型の医療ネットワークの構築と今後の展開
(高田 彰一)

14:40〜

宗像医療情報ネットワーク(MuMIN)
−運用1年半の経過−
(八幡 勝也)PDF

14:55〜

松戸市のEMInet その後の展開
(千葉大学医学部付属病院医療情報部

13:30〜

地域医療情報の共有・活用を目的とした宮崎健康福祉ネットワーク(はにわネット)
(荒木 賢二)HTML

13:45〜

Dolphin Project 熊本地域での展開
(吉原 博幸)HTML

14:00〜

ネットワーク型電子カルテによる病院・診療所連携情報システム
(大嶋比呂志)HTML

14:15〜

公開鍵基盤を利用した広域分散型糖尿病電子カルテ開発事業以降の福岡市診療情報ネットワークの動向
(中島 直樹)HTML


 高林 克日己)HTML

15:10〜

 

地域連携医療に対する国立京都病院の取り組み
(北岡 有喜)


− 15分休憩 −

第2部(ディスカッション)

15:40〜16:40

全員でフロアと共に議論


18:00〜 懇親会@コンベンションセンターサミット