佐伯 悦子
国立病院九州医療センター看護婦長 

 


98年2月DRG試行前の調査として『診療内容の変化に関する調査』のひとつとして看護業務量調査を行った。今回はまず、調査の意義とその結果を簡単に述べる。

合わせて調査に対する疑問から臨床看護研究に発展したことについて話し、研究としてまとめたのでその結果も少々話させてもらう。

次にDRG導入後の病棟マネージメントについて(病棟の現状と今後の課題)最後にDRG試行から考えた次なる看護支援システム。で締めくくりたい。